販売店契約書

販売点契約書

販売店契約書とは

販売店契約書とは、販売店として商品の仕入れを行う際に必要となる契約書です。

契約を交わすことで、本来は取引できない商品、サービスなどを仕入れることができるようになります。
どのような商品が、仕入れることが本来はできない商品なのか?というと、お酒や薬などが該当します。
コンビニなどでは、これらの商品が当然のように売られているので、お店であればどこでも簡単に取り扱える品物と思ってしまうものです。

ですが、コンビニでは独自のルートでこれらの商品を仕入れているため、そのルートを明確にすることはありません。
このような仕入れは、企業の経営をまとめていく際の核となるからです。

そのため、販売店としての契約が必要になると理解しましょう。
販売店契約書を交わした後は、決まったルートを構築せずに自分が望んでいる商品を業者価格で仕入れるようになる・・・ということです。
そのため、このような方法でお店を開店させた際は、従来よりも労苦をともなわずに経営をスタートできるのです。

販売店と代理店の違い

販売店と代理店の違いですが、商品、サービスなどが定まっていないほうが販売店と覚えると、代理店との違いにもすぐに気づけるようになります。

というのも、代理店は完全に販売する商品、サービスが固定となっているからです。
販促を広げていくほうを代理店。
そして、用意されている独自のルートを自分流にアレンジできるのが、販売店契約書を交わしている販売店の強みです。

また、代理店は下請け業者として機能する販売店でもあるので、暖簾(のれん)分けが多く見られるという特長もあります。
看板などに、契約を交わした業者の看板名を使えるようになるため、お客様からすると高い信用をもって利用できる業者となるのです。

それに対して販売店は自分で信用を作り出さないといけません。
近年では、以下のような独自色を出すことにより、売上増を目指している業者が増えています。
有名なものでは、個人輸入代行業者というものが増えてきました。
個人輸入代行とは、海外の商品を個人として輸入させるというもので、海外の商品を発注できる業者としても有名です。

このような仕事の面白いところは、国内で売れるのかどうかが不透明な商品を売れるところです。
例えば、近年ではジェネリック医薬品を取り扱っている個人輸入代行も増えてきました。
今であれば先見の明があると判断できますが、過去においてはジェネリック医薬品?という時代もあったため、販売店を経営している人の手腕によっては、商品を知ってもらえずお店がつぶれてしまうこともあります。

このような自分流が許されているところに、販売店契約書による販売店を経営する喜びが隠されています。