記録情報管理者検定

記録情報管理テキスト

引用元:<http://www.jarma.org/textbook/textbook01.html>

記録情報管理者検定とは

今では、インターネットをはじめとして、情報を管理するのが大変な時代になっています。

そのため、個人であっても情報管理ツール、アプリなどを使用して情報を管理していることが多いです。
このような管理を企業レベルで行う人が、記録情報管理者検定の保有者となります。

記録情報管理者検定の保有者は、企業の中に存在する組織の情報をまとめて運用・管理する責任があります。
主に行う仕事内容は、前述の組織で良く使用されている文書を管理することです。
管理というと、誰にでも行えそうなもの・・・と考えてしまいますが、組織の中には重要な情報、それほど重要ではない情報が紛れ込んでいるため、これらを分別する知識が必要となります。
また、これから会議などで頻繁に利用される情報もありますので、情報全体を理解できる知性も問われるのです。

記録情報管理者検定を保有することで、これらの対応が速やかに行えるようになるのですが、他にも以下のような作業において高い成果をあげてくれる人・・・という思いが、記録情報管理者検定には込められています。

近年では、記録情報管理者検定に対してITスキルなどを活かして、電子情報などの運用・管理を行うよう命じることがあります。
今では定番のクラウド化と言われているものですが、記録情報管理者検定を保有している場合、すでにインターネット技術についても学んでいるので、このような革新的な技術についても使いこなせるようになるのです。
インターネットではリアルタイムで更新作業などを行っている人もいますので、そのような情報のアクセス権限、もしくは機能などの制限を盛り込む必要もあります。

そのため、記録情報管理者検定の運用・管理だけでなく、情報を利用される人物とのコミュニケーションも試されるのです。
記録情報管理者検定は、前述のように会社内の情報を正しく運用する際に必要な人物のため、今ではほとんどの企業で採用を意識している人物でもあります。
なので、記録情報管理者検定の取得を目指している人は、今よりワンランク上の仕事に従事したい人、もしくはそのような仕事が可能な会社で採用されたい人となります。

記録情報管理者検定のレベル

記録情報管理者検定のレベルとして、記録情報管理者検定1級の案内を行っています。

1級は、2級や3級とは違いレコードマネージャーに準じるための知識を問われます。
専門的な知識に関しては、2級や3級ではあまり出題されないので、このような問題の影響で、1級の合格率は低くなっていると理解したほうが良いでしょう。
さらに、技術革新についても詳しくないといけませんので、最新技術により文書管理がどのように変化したのかも知っていないといけません。

実践的なRIMに関する知識や経験も問われますので、2級などと比較するとスキル面もチェックされるのが、記録情報管理者検定1級の厄介なところです。