契約書の書き方の期限など

契約書の書き方

契約書の中で大事なこととして期日、期限、期間がありますが、これらは一緒だと思っている人も中にはいるかもしれませんが、それらはまったくの別物なので注意しましょう。時間に関しての項目、それは契約書の中でも特に大事な項目になりますし、ビジネス文書などの契約書は時間をはっきりさせる意味でもとても大事です。

時間を表現する場合には3つの種類があって期日と期限、期間の3つになります。期日はある特定の日のことをいます。いつなのかがわかります。今紹介した3つの中で一番限定している表現といってもいいでしょう。

発送期日とあれば、発送はその日だけに限定するという意味になりますので、その日以外に発送すれば契約違反になることだってあるのです。期限、それはある特定の時点までなら可能ですので、期日よりも範囲が広いです。

いわゆる、いつまでに問いう表現になります。納品期限とあればその日までに納品をしておけばいいという意味合いになりますので、先ほどは発送期日とあればその日に発送しなければいけませんでしたが、期限となれば前倒しして発送してもいいことになります。

そして最後の期間ですが、これは特定の時点から特定の時点までの期間です。いつからいつまでという3つの範囲の中で一番幅広いといってもいいでしょう。具体的には何月何日までにといった期間が契約書の中に設けられてることが多いかもしれません。

契約書内の表現について

契約書で期日関係の言葉として、直ちに、遅滞なく、速やかになどという表現をすることもありますが、これは期日としてはいつの時点から直ちになのか、速やかになのかはっきりとしませんからできればこういった表現は避けたほうがいいかもしれません。
解釈の違いによって場合によってはトラブルに発展する恐れもありますので、そうならないためにも、明確にするために期限、期日、期間などを使い分けた上で契約書の作成をしたほうがいいのではないでしょうか。

契約書の中でもっとも大事といってもいいことですので、これらはしっかりと守って生きたいことですね。期日関係は特に後からトラブルになることも多く、いつ言ったとか、いつまでにやらなければいけなかったとか、そういったことでトラブルになることもあります。

直ちにという言葉を使えばなんとなく効力があるように感じる人もいるかもしれませんが、思ったよりも効力はないかもしれませんので、契約書の日程などは必ずしっかりと書くようにしておいたほうがいいでしょう。