ビジネスコンプライアンス検定

コンプライアンスに対応する

昨今企業では、コンプライアンスが求められています。
不祥事など社会での信用を落とすような事件も多くあり、コンプライアンスに関しての取り組みを始める会社も少なくありません。
これは個人情報の保護や、知的財産の流出防止、労働法規準など、いくつもあります。
コンプライアンスを守っていくためには、法律の知識は不可欠となり、実践的に判断する人材の育成が求められます。

ただ会社では、兎に角何でもよいので、頭ごなしにコンプライアンスを守れということも多いです。
しかしそれでは、何を守ればよいのか分からず、検定では、社会的な要請をくみ取り、自主的に考え、自立的に行動するための知識を身につけます。
検定で知識を身につければ、社内研修や新人教育、インターン、昇級などで役立てられます。

認定基準としては、以下の3つあります。

・ベーシック

こちらはwebで行う試験となっており、社会人としての基礎の知識を学べます。
検定に合格すると、高い意識を持って、日常業務を適切に行えます。

・初級

日常業務を行うのに、必要な基礎となる法律知識と判断基準を学びます。
社会理念に基づき、健全に業務を行えます。

・上級

業務課題の解決に取り組み、具体的事例に基づき、行動します。
根幹となる高度な法律の知識を身につけ、会社ではリーダーとしての立場で行動します。

この3つとなっていますが、コンプライアンスといっても、知識は広い範囲にあり、考え方は人によって違います。
検定では体系的に知識を学んでいき、考えの基礎から根幹まで学びます。
社員が一同となって学ぶことにより、会社にも考え方を浸透させることができ、企業に対する環境変化にいち早く対応できます。

試験に対する学び方としては、検定で使える教材があるので、それを元に学べます。
初級と上級用の2つあるので、受験するレベルに応じて学べます。
また法律に関しては、参考となる書籍があるので、それを使うと良いでしょう。
さらには、基礎となるweb用の教材もあり、基本から学ぶなら、こちらがおすすめです。

試験内容について

ベーシックはweb上での試験となり、正解問題数によって、3つのレベルに分けられます。
初級と上級は筆記試験となっており、マークシート方式です。
合格率は57%前後となり、特別難しい問題でもないですが、簡単という問題でもなく、教材をしっかりと学べば合格できるでしょう。

合格までの学習の目安は、ベーシックが10時間前後、初級が20時間、上級が40時間となっており、他の資格と比べると、勉強は特に長くは必要ありません。
試験は毎年2月と8月の2回行われ、初級も上級も同じ日に行われます。
特に試験資格には制限はなく、申し込みはwebから行えるので便利です。